2014年6月20日金曜日

自分の頭で一生懸命考えて、実験する。これを繰り返す!

自分の頭で一生懸命考えて、実験する。これを繰り返す!


僕が糖尿病治療について、やっていることはこれだけです。

絶対に医者の言うことは鵜呑みにしません。

絶対に糖質制限関連、糖尿病関連の本を読んで鵜呑みにはしません。

たくさんの情報がありますので、情報を収集して、自分の頭で一生懸命考えて、実験する、試す、これを繰り返しています。


最初から完璧なものはできませんので、60点くらいで出して試します。

駄目だったら、一旦戻ればいいんです。


それから、実際のデータを見て改善します。

当然、医者よりも勉強しなくてはなりません。


日本糖尿病学会のHPにはいまだにとカロリー制限の文字しかありません。

糖質制限の有効性などとんでもないようです。

しかも下には、製薬会社のリンクがwww


僕のように、まったく薬を使わずに、

☆血糖値が安定する
☆HbA1cが安定する
☆インスリン注射から離脱できる
☆糖尿病合併症を防ぐ

方法があるにも関わらず、それを周知しないのはどういった理由からでしょうか?

誰に気を使っているんでしょうか?

誰を見ているのでしょうか?

僕は、入院中に、

患者が主役!

と病院関係者から言われ続けていたので、主役らしく振舞い、自分で治療方法を探しました。

自分の身は自分で守るということが大事だと思います。




心の安定は糖質制限の副産物

平成24年10月6日、江部診療所に通院しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
血糖値 98mg/dl

HbA1c(NGSP)5.5%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

朝食は普通に摂りました。食後4時間後くらいの検査結果です。
という結果でした。
江部先生に、
「地元の病院の主治医の先生から、もう糖尿病は完治したから病院に来なくてもいいよ」
と言われましたとお伝えしました。
すると笑っておられましたね(笑)
あんまりブログに書くようなネタはありません。
心安らかに糖質制限食を実行しているだけです。
病は気からという言葉があり、
お医者さんから、
「どうですか?痛みますか?」
と言われた次の日から少しずつ痛みを感じたとか、お腹の中に異物感が出てきたとか、よくこんな話を聞きます。
心安らか、心の安定というのは、何事についても大事だと僕は思っています。特に闘病中はなかなか難しいかもしれませんが大切です。
心安らか、心の安定は、糖質制限食の副産物かもしれません。
そうそう先週の平成25年9月5日に、
「糖尿病が良くなった!」
という僕の闘病生活を書いたチラシをご近所さんに配布したとブログに書きました。
チラシには、今までブログに書いてきたようなことと、糖尿病や血糖値についてお悩みの方、もしよかったらお話しませんか?という事を書いておきました。
また、近所にある病院、歯医者、整骨院、薬局、飲食店にも同様のチラシを持って行き、患者さんやお客さんに見せて下さいとお願しました。
まったくもって無茶ですね(笑)
で、嬉しいことに、ある女性の方から、
「歯医者の待合室でチラシを見たのですが、糖尿病の食事療法について詳しく教えてほしい」
という電話がありました。500枚のチラシ配ったかいがありました。
次は2000枚配ろう!
来週以降に一度お会いしてお話することになりました。
僕はこのブログ同様、真剣に糖尿病、糖質制限食、江部先生の取組についてお話しようと思います。

また歯医者さん、こんな素人のチラシを貼り出してくれてありがとう。
血糖値が高いと歯周病の原因になるので、血糖値の安定は歯医者にとっても大事な話になりますよね。

2014年6月15日日曜日

糖質制限食

糖質制限ってどんなものを食べるの?

とよく聞かれます。

その時には、具体的な話をせずに実際に僕が食べているものの写真をお見せするようにしています。

下記のような写真です。

糖質制限食って簡単ですよ。

主食を抜くだけです。

これだけで、糖尿病が良くなります。

僕の場合は、糖質制限食を行ったお陰で、

 
 
 ☆3ヶ月でインスリン注射から完全に離脱
 

 
 ☆糖尿病と診断されてから、約半年で、糖尿病完治との診断をされる。

 
こういった結果がでました。


僕の考えるデメリットは・・・

食費がかかるということくらいでしょうか(笑)



糖質制限

2014年6月13日金曜日

淡々と糖質制限を行う

最近、糖質制限、糖質制限食ダイエットという文字をよく見かけます。

僕の大変読みにくいブログにも、毎日大勢の方が読みにこられています。



僕は何度も書いていますが、2年半前に、「糖尿病性ケトアシドーシス」を発症して死にかけました。

しかし幸運にも糖質制限という考え方に出会い、糖質制限を独自に勉強して、自分の生活に取り入れました。

医者からは、見違えるほど糖尿病が良くなったと驚かれました。


今から考えますと、

①患者は医者以上に勉強しなくてはならない。

②患者は自分の主治医にならないといけない。

③あせらない。

などと考えて、糖尿病と向き合ってきたように思います。

また、

①自分の体を大事につかう。

②健康になることが目的ではない。健康になってから何をするか?を考える。

③仮に健康にならなくても、幸せになる方法を考える。

ということを考えています。







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